2学期中間テスト対策ご招待
「お子さん」のテスト勉強、
こんな間違いをしていませんか?
【お母さん】
①「学校ワーク」3回転指導
②2週間前から「毎日通塾」
③直前土日の「勉強特訓」
ワークの取り組み方を変え、ワークに取り組むための時間を十分に確保することで大幅な成績アップが可能となります。
さらに
他塾のテスト対策は準拠教材で指導が行われるのが一般的ですが、早ゼミでは市川3中生のために作成したオリジナル対策プリントを活用し、より点数アップにつながる本番対策指導をおこないます。
今回は定期テストに向けて生徒たちにいつも伝えている学校のワークの取り組み方をご紹介します。
ワークを3回取り組んでも点数の差がつくのはなぜでしょうか?
それは、「学び力」の差があるからです。
学び力を高めるためにはお子さまのワークに取り組む意識を変える必要があります。
間違えた問題に対して丁寧に1問1問
「WHY」…なぜ間違えたのか
「HOW」…どうやってその問題に対処するのか
この2つを繰り返しながらワークを進めていけば自然と学び力が高まり、点数も伸びていきます。
これは間違えた問題をやり直すときに、一番効果的な方法はどれかを選択する問題です。
皆さんは①~③のどれだと思いますか?
生徒の多くは、②「ミス練習→ミステスト」を選んだ子が多かったですが、
正解は
③「ミス練習→全問テスト」
になります。
つまり、ワークを解き直す際は全問解いた方が効果的だということになります。
特に暗記科目である、英語・理科・社会・国語(漢字)はこのやり方がおススメです。
ワーク3回転の方法
ワークを取り組み始める前に、必ずワークの本誌をコピーしておきましょう。
ワークは1回で終わりではなく、2回・3回と繰り返します。
教科によってはワーク用の解答冊子が配られる教科があるかと思います。
解答冊子がある教科は本誌のコピーは必要ありません。
早ゼミでは解答冊子がない教科はワークの本誌のコピーを生徒に配布しています。
各教科の進め方
ワーク点検の実施
ワークの取り組み方がわかっても実行できなければ意味がありません。
早ゼミでは定期試験2週前・1週前・直前の土日にワーク点検を実施します。
ワーク1回目の点検は「解ける問題」と「解けない問題」の仕分け作業ができているか確認します。
塾で受講している教科・受講していない教科で点検日は異なります。
塾で受講している教科はテスト範囲を先取りしているので、テスト2週前に点検をおこないます。
受講していない教科は学校の授業にあわせるため、テスト1週前に点検をおこないます。
ワーク2回目の点検は口頭テストをおこないます。
「間違えた問題がちゃんと理解できているか」「単語や用語を覚えられているか」を直接講師が確認します。
ワークを制する者は定期テストを制すと言っても過言ではありません。
だからこそ、私たちはワーク指導を徹底しておこないます。
これまでワークの取り組み方を変えただけで成績UPを実現したお子さまも多数います。
もし、今のお子さまの成績や勉強の仕方に不安があるようでしたら、ぜひ早ゼミのテスト対策をご体験ください。