80点をとる「学校ワーク」進め方!
5月17日(水)にガイダンスを実施し、定期テストに向けて生徒たちに改めて「学校のワークの進め方」をお伝えしました^^
今回はガイダンスで使用した資料の一部を掲載しますので、ぜひお子さまのテスト勉強にお役立てください。
ワークを3回取り組んでも点数の差がつくのはなぜでしょうか?それは、学び力に差があるからです。
学び力を高めるためにはお子さまのワークへの取り組む意識を変える必要があります。
間違えた問題に対して丁寧に1問1問
「WHY」…なぜ間違えたのか
「HOW」…どうやってその問題に対処するのか
この2つを繰り返しながらワークを進めていけば自然と学び力が高まり、点数も伸びていきます。
これは間違えた問題をやり直すときに、一番効果的な方法はどれかを選ぶ問題です。
皆さんはどれだと思いますか?
生徒の多くは、真ん中の「ミス練習→ミステスト」を選んだ子が多かったですが、
正解は
「ミス練習→全問テスト」
になります。
つまり、ワークを解き直す際は全問解いた方が効果的だということになります。
特に暗記科目である、英語・理科・社会・国語(漢字)はこのやり方がおススメです。
ワーク3回転の方法のご紹介
ワークを取り組み始める前に、必ずワークの本誌をコピーしておきましょう。
ワークは1回で終わりではなく、2回・3回と繰り返します。
教科によってはワーク用の解答冊子が配られる教科があるかと思います。
解答冊子がある教科は本誌のコピーは必要ありません。
ワーク1回目のやり方はコチラ↓
ワーク2回目を始める前に、書き込みがないワークの本誌またはコピーを用意してください。
早ゼミでは解答冊子がない教科はワークの本誌のコピーを生徒に配布しています。
2回目以降はワーク専用のノートを作成して、問題はノートに解くようにします。
ワーク2回目以降のやり方はコチラ↓
さらに、早ゼミでは試験4週前から毎週ワーク点検を実施しています。
ワークの大切さ・やり方がわかっても実行できなければ意味がありません。
また、早ゼミではワーク1回目だけでなく、2回目・3回目も確認をおこないます。
2回目以降はワーク専用のバインダーで提出してもらいます。
おすすめはコクヨのバインダーです。
5教科分の仕切りがついているのでとても便利です↓
定期テストでは学校のワークが一番のテスト対策教材であるにも関わらず、ワークを上手に活用できていない子を多く見かけます。
ワークを制する者は定期テストを制すと言っても過言ではありません。
だからこそ、早ゼミではワーク指導を徹底しておこないます。
もし、お子さまのワークの取り組みに不安をお持ちでしたら、ぜひ早ゼミのテスト対策(無料)にご参加ください☆
早ゼミの指導がきっと皆さまのお子さまの役に立つはずです!