冬にすべき学習とは?

  • 小学生
  • 中学生

冬にすべき学習とは?

12月になると多くの塾で中学生の先取りを中学準備として実施しますが、先取りよりも「小学校の復習が重要」ということをご存知ですか?

中1の1学期の成績をとるだけなら先取りは効果的ですが、その後の定期テストでは徐々に小学生からの「基礎学力」が試されます。

中1の2学期から点数の差が一気に開き始めるのはそのためです。

中学での伸びを決めるのは、小学生時代の学習です。特に英語・算数は大きな差となります。

特に指導要領が改訂されてからは、中学入学前から子供たちに大きな学力差がついてしまっていることを痛感しています。

もし今、お子様の学習に不安を持ち始めていたら、それは特別なことではありません。高学年になり教科の抽象度が上がる中、理解があいまいなまま学習を進めてきたことの結果です。

学習方法に問題があると考えてください。同じ学習方法では中学入学後もっと厳しい状態になります。

早ゼミでは安易に先取りをおこなうのではなく、公立中進学するお子さまにとって土台となる小学生の重要単元の復習を徹底しておこないます。

この冬から公立中進学後に、あと伸びし続ける学習を始めることが大切です。

小学5・6年生









冬にすべき学習とは?

11月の定期テストが終わってから塾を見直す方は多くいらっしゃいます。

中1生は成績の伸び悩みから、中2生は受験を見据えて塾を変えるか判断する時期です。

では、中1・2生がこの冬にすべき学習とは何でしょうか?

昨年度の市川3中の学年末試験の範囲表をもとにお伝えすると…

中1:英語は復習・数学は先取り
中2:英語・数学ともに復習
になります。

中1・2生は部活や年末年始など行事も多く、冬は勉強を休ませてもいいと考えられがちですが、それは間違いです。

冬の学習は3学期の成績に直結します。

塾の授業時間は学校よりも少ないため、通常は学校の授業についていくだけで精一杯です。

積み重ねの教科である英語・数学は復習の時間をとらなければ点数は落ちていきます。

学校の授業が進まない冬は、これからの学びの土台を固める大切な時期なのです。

早ゼミの冬は

①授業(英語・数学)

②年末特訓

の2本の柱で学習をおこないます。

中学1年生













中学2年生










冬限定のキャンペーン

\ 体験するならこの冬が断然おススメ /

キャンペーン①

冬の1ヶ月無料体験


通常2週間のところ、冬は1カ月無料で授業をご体験いただけます。
体験授業の期間は12月5日(月)から1月6日(金)までとなります。
※期間の途中からでもお申し込みいただけます。

キャンペーン②

3学期テキスト代が無料


体験からご継続いただく際は、3学期のテキスト代が無料となります。
※中学生のお子さまが対象です
※Monoxer(暗記アプリ)のみ月額550円かかります

体験開始までの流れ

1⃣ 診断テスト
冬の学習内容を決めるための
テストを無料で実施します。
小学生:英語・算数
中学生:英語・数学

2⃣学習相談
お子さまから定期テストの
成績やこれまでの学習状況を
聞き、冬の学習のアドバイス
をおこないます。

3⃣ 保護者面談
診断テストの結果をもとに、
学習内容をご説明します。
お子さまの学習に関する悩みも
お気軽にご相談ください!

お申し込み方法

ご希望の方法をご選択ください。
お気軽にお問い合わせ・お申し込みください。